「え、先生、クマ治療やってるんですか？？」

・・・え、すいません何なら当院の主力です(;’∀’)

基本Instagramと公式HPに出している症例写真。
やっぱりYOUTUBEやらTIKTOKにも注力せないかんな・・・と反省しました。
(反省はするけど、腰が重い・・・。)

さて今回は普段当院では色んなクマ治療をやっているので、
症例でも眺めながら解説していこう・・・と。

くまのタイプ別治療は昔の記事

「★秘伝★　タイプ別クマ治療」

 

に書いてありますので、せっかくですからそれに沿っていきましょう

 

①スタンダードパターン

いわゆる「ただ膨らみがあるだけパターン」ですね。
このパターンであれば基本的に脱脂だけ行います。

こんな感じとか

こんな感じとか。

まあ、比較的お手軽にできるので人気はある治療です。
特に上の症例のように「涙袋がはっきりする」ことも多いので
比較的若い方に多いのではないでしょうか。

 

②飛び出しがしっかりしてる、シワが入っているパターン

皮膚が余っている方の場合上記のように切除を加えないとスッキリしなかったりします。

こちらの症例の男性は「皮膚があまるのは承知で脱脂のみしたい」という方でした。
ご本人様は大変満足されていらっしゃったので全く問題はないわけですが
執刀医としては、やっぱり皮膚余るよね・・・と思わざるを得ない症例でもあります。

脂肪注入すると皮膚の余りを結構誤魔化せる感じです。
皮膚を切りたくない方にはひとまず脂肪注入をしてみて、
それでもシワが気になるようであれば後で切除も可能ですよ
ってご案内することもあります。

 

 

③膨らみもあるが、その下に凹みもあるパターン

最近人気の裏ハムラで凸凹を一気に治したり

「脱脂＋脂肪注入」でガッツリしっかり治したりします。

広範囲にしっかりボリュームを付けられるので、
ソゲ感がしっかりしてて範囲が広い症例にお勧めではありますね。

 

 

④赤くま(皮膚が薄くて、筋肉透けてる)パターン

脂肪注入でコーティングして色を隠したり・・・
いやむしろコーティングしないと厳しいことも多いです。

すっごく浅い層に脂肪をいれるので、さっらさらのフィラーゲラーを
丁寧に丁寧に入れていきます。

  

最近じゃスネコスという「ヒアルロン酸＋アミノ酸」といった
ハイブリッドな治療も人気ではあります。

手術からプチの流れは今後もおさまらないでしょうね。

 

さてこんな感じで一言に「クマ治療」といってもバリエーションに富んでいます。

バリエーションに富んでいるからこそ、貴方のクマにピッタリの治療を
ご提案＆ご提供できるってもんです。

 

いやね、開業して６年。それなりにクマ治療でこの地方じゃ名前が通ってきたかなー
とか思ってたわけですが、全然甘かったですね。
精進がたりんです(; ･`д･´)

もっともっとがんばりますので
是非クマ相談は横山まで。

 

ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい！

美容ってそんな感じです。

 

まずはお気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。

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この記事の担当者

横山 侑祐
あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ！」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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