豊胸手術について当院のこだわり
豊胸手術は非常に人気の施術です。
しかし、豊胸手術後の不安を考えると受けたいけど、心配になり、豊胸手術への一歩が踏み出せない方がたくさんいらっしゃいます。当院では豊胸手術を受けていただく方に寄り添いながら、ベストな方法を提案いたします。
よくある豊胸に関わる不安
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- 豊胸の効果はどれくらい続くのか?
- 豊胸術を受けたことがバレないか?
- 豊胸後に検診は受けて大丈夫なの?
- 豊胸を受けると乳がんになりやすくなる?
- 豊胸を受けると乳がんを発見しにくいのでは?
など
当院ではこれらの不安を取り除くため、多数の乳がん手術の経験のある乳腺専門医が在籍し、術前から術後まで、他院では実現できない、手厚いサポート体制で豊胸手術を行います。
当院で実施可能な豊胸手術の種類
豊胸手術は、大きく3種類の方法があります。
「ヒアルロン酸豊胸」「シリコンバッグ豊胸」「脂肪注入豊胸」です。一人一人のご希望や体型に合わせて最適な方法が変わってきますので、カウンセリングで相談の上、ベストな方法を提案いたします。
3種類の方法の簡単な特徴を以下にまとめましたので、参考にしてください。
特徴 | コンデンスリッチ豊胸 | シリコンバッグ豊胸 | ヒアルロン酸豊胸 |
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メリット |
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デメリット |
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期待できるSize up | 1.5~2Cup程度 (繰り返せばそれ以上も) |
バッグの大きさに応じて | 1~1.5cup程度 |
感触 | 柔らかく自然 | 硬く・冷たい | 柔らかく自然 |
豊胸後の乳がん検診 | マンモグラフィ・エコー検査共に可能 | エコー検査のみ | マンモグラフィ・エコー検査共に可能 |
ダウンタイム | 長い | 1~2週間 | 少ない |
効果 | 永続的 | 寿命は約10年程度 | 1年以内に消失 |
費用 | 高い | やや高い | お手軽 |
脂肪注入豊胸(コンデンスリッチ豊胸)
脂肪注入による豊胸は、様々な方法がありますが、当院では全例でコンデンスリッチ豊胸を行っています。当院では一番オススメの豊胸方法になります。
ベイザー脂肪吸引によって採取した脂肪をクリーンな状態を維持したまま、特殊なウエイトフィルターにより加重遠心分離をかけることで、死活した細胞、老化した細胞などの弱い脂肪細胞や細胞の破片、麻酔液、血液などを徹底的に取り除きます。これにより良質な脂肪細胞のみを選別して脂肪注入を行うことで、しこりや石灰化の原因を極限まで取り除き、定着率を高めます。注入する自由度が高く、形を整えることもできなす。
このような方におすすめ
- 自然な形や触り心地にこだわりたい
- 豊胸したいけれど異物を入れるのに抵抗がある
- 授乳後の胸に張りを戻したい
- 脂肪吸引による部分痩せとバストアップを同時に叶えたい
メリット
- 見た目や触感が自然でバレない
- 傷跡がほとんどわからない
- 脂肪吸引を行うので部分痩せとバストアップの両立が可能
- 豊胸後でも通常通り検診を受けることが可能
デメリット
- 脂肪吸引を行うためダウンタイムが強い
- 脂肪注入した脂肪は全てが定着するわけではない
- 一度の注入量に制限がある
- 痩せ型の人では、十分な脂肪の量を採取できない可能性がある
ダウンタイム
バストよりも脂肪吸引部の方が症状が強く出る
脂肪吸引した部位
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- 筋肉痛のような痛み、腫れが1週間程度
- 内出血やむくみが2~3週間程度
- 拘縮は6ヶ月程度(1ヶ月目がピーク)発生する
バスト
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- 痛みや腫れが1週間程度
- 内出血やむくみが2~3週間程度
アフターケア
注入した脂肪の定着を高めるために、ダウンタイム期間中の過度なダイエット、喫煙、バストへの圧迫、激しい揺れは避けましょう。一般的なワイヤー入りのブラジャーはバストを圧迫してしまうため、最低1ヶ月、可能であれば3ヶ月はスポーツブラやカップ付きのインナーなど、ノンワイヤーの下着の着用をおすすめします。
施術の流れ
1. 診察
脂肪注入豊胸術だけでなく、豊胸手術についても説明させていただきます。お客様の希望を伺い、体型を診察した上で適切な施術を提案させていただきます。医師と診察をした後にカウンセラーより料金、術前後の注意事項のご案内をさせていただいております。手術の予約をとった方は採血のご案内をしております。
2. 採血(施術予約をとった方)
採血結果が好ましくない場合、お客様にご連絡をさせていただきます。問題がなければ、手術当日にご来院ください。
3. 手術当日(術前処置)
写真撮影 → マーキング
4. 手術開始
麻酔をした後にベイザーを用いて脂肪吸引を行い、採取した脂肪を生着率の高い良質な脂肪細胞を集めたコンデンスリッチファットに加工します。片側ずつサイズや形を見ながら注入していきます。
5. 圧迫(術後処置)
術後、脂肪吸引箇所の圧迫を行います。
6. 帰宅
当院にてしっかりお休みいただいてからご帰宅いただきます。アフターケアについて看護師から説明させていただきます。
7. 翌日
脂肪吸引箇所の縫合を行います。
8. 抜糸
1週間目にバストと脂肪吸引箇所の抜糸を行います。
シリコンバッグ豊胸
豊胸用のシリコンバッグ(インプラント)を胸に入れてバストアップする手術です。挿入するシリコンバッグの大きさに応じて確実にバストアップが可能です。吸収されることはないため、ずっと大きさを維持することが可能です。
このような方におすすめ
- 一気にサイズを大きくされたい方
- 脂肪注入をしたいが、脂肪が十分に採取できない痩せ型の方
メリット
- サイズを選択できる
- 1回の手術で確実にバストアップできる
- 痩せ型の人でもバストアップが実現可能
- バッグの種類によってはより自然な仕上がりが望める
デメリット
- 傷の大きさが大きい
- 仕上がりの自然さや硬さが他の方法に劣る
- カプセル拘縮が起こると硬くなったり、変形する
- シリコンバッグが経年変化をし寿命が来る(約10~20年)
- 強い衝撃で破損する可能性がある
ダウンタイム
術後2~3日で痛みのピークがあり、1~2週間かけて徐々に緩和されていきます。手術部位に負荷がかかると痛みが生じやすくなるため、重い荷物を持つ、子供を抱っこする、起き上がるなどの日常動作によって痛みを感じることがあります。
内出血や腫れは、個人差がありますが、2週間程度生じます。
※シリコンバッグ豊胸時にデコルテ部分に脂肪注入併用するハイブリッド豊胸を行うことで、より自然な仕上がりと確実なバストアップを両立することも可能です。
ヒアルロン酸注入豊胸法
豊胸専用のジェル状のヒアルロン酸を乳腺下の層に注入することでバストアップを図る方法です。脇のところからヒアルロン酸を針で注入するため、傷がほぼ目立たず、ダウンタイムもほとんどありません。施術時間も15~30分と短時間です。(注入量により時間は変化します)
このような方におすすめ
- 手術は怖く抵抗があるが豊胸はしたい
- 手軽にバストアップをしたい
- 一時的で良いのでバストの張りや形を整えたい
- ダウンタイムを少なくしたい
メリット
- 手軽に豊胸を受けられる
- ダウンタイムが少なく、日常生活に支障がない
- 傷跡はほとんどない
- 痩せ型の人でも受けられる
デメリット
- 1年程度経過するとヒアルロン酸が吸収される
- 繰り返し行うとしこりができる場合がある
- 異物を注入する方法である
ダウンタイム
傷跡は脇のシワに合わせた、2mm程度と小さく、2~3日で痛みのピークは過ぎ、1週間程度で落ち着きます。内出血や腫れは個人差はありますが、通常2週間程度で治ります。
医師紹介
野原 有起(ノハラ ユウキ)
豊胸を皆様に安心して受けて頂きたいという思いで、日々、手術を行なっています。
私は乳がんを治療する乳腺専門医として多数の治療を大学病院や総合病院で経験しました。乳がんをいかに美しく治すかということを常に考え、普通の手術ではやっていないような工夫を取り入れ、形をいかに綺麗に残すかにこだわって治療していました。その思いと同じく、豊胸に対してもさまざまなこだわりがあります。
豊胸する方法は、様々な方法があると思いますが、一人一人の状態や希望に合わせて、乳腺専門医としての知識を活かして、ベストな提案を致します。
豊胸後に乳がん検診や様々な問題がないように、将来的なことも考えた安心・安全な豊胸を受けていただけるように、寄り添いますので、ご希望の方は、是非、カウンセリングを受けにきてください。優しい雰囲気でスタッフ一同、お出迎えいたします。
動画
野原先生の自己紹介
脂肪豊胸術後一カ月のリアルな声を聴いてみた
料金
豊胸
コンデンスリッチ豊胸 (バストアップメイン、大腿内・外・前の必要量のみ吸引) |
1,200,000円 モニター料金960,000円 |
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コンデンスリッチ豊胸 単品 (痩身+バストアップの時のコンデンスリッチ豊胸) |
800,000円 モニター料金640,000円 |
シリコンバック豊胸 | 800,000円 モニター料金640,000円 |
ケラーファンネル (シリコンバックを受ける方) |
15,000円 |
圧迫バンド (シリコンバックを受ける方) |
10,000円 |
他院シリコンバック抜去 | 両胸300,000円 片胸180,000円 |
他院シリコンバック抜去 (+同日にコンデンスリッチ豊胸) |
両胸200,000円 片胸120,000円 |
シリコンバッグの見た目調整 (後からハイブリッド豊胸) |
900,000円 モニター料金720,000円 |
乳腺エコー ※当院で豊胸した方は、3・6・12ヶ月までは無料 |
15,000円 他院豊胸後20,000円 |
採血代 | 10,000円 |
豊胸と同時に行うとお得な施術
両乳頭縮小 | 通常270,000円 ↓ 同日施術189,000円 モニター料金162,000円 |
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片乳頭縮小 | 通常162,000円 ↓ 同日施術113,400円 |
両乳輪縮小 | 通常300,000円 ↓ 同日施術210,000円 モニター料金180,000円 |
片乳輪縮小 | 通常180,000円 ↓ 同日施術126,000円 |
モントゴメリー腺除去 | 1個15,000円 |
お顔の脂肪注入を併用する場合
加工作成料 ※コンデンスリッチの場合はなし ※お顔の脂肪注入も同時にする場合は特別価格になります |
80,000円 |
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[コンデンスリッチフェイス注入料]
範囲 小 目の下・ゴルゴ・法令線・口角・顎・マリオネット |
各80,000円 モニター料金64,000円 |
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範囲 大 額・コメカミ・頬・首・手の甲 |
各120,000円 モニター料金96,000円 |
[マイクロコンデンスリッチフェイス注入料]
範囲 小 目の上・目の下 |
各160,000円 モニター料金128,000円 |
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範囲 大 首 |
各200,000円 モニター料金160,000円 |
範囲 特殊部位 口唇・涙袋・目の下~ゴルゴセット |
各180,000円 モニター料金144,000円 |
豊胸についてよくある質問
- 痩せ型の人はコンデンスリッチ豊胸は受けられませんか?
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痩せ型でもコンデンスリッチ豊胸を受けていただくことは可能な場合があります。カウンセリングの際に実際に見ながら、脂肪が十分に採取可能か判断しますので、お気軽にご相談ください。
- 脂肪を吸引する箇所は好きな部位から選べますか?
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脂肪吸引する箇所は好きな部位から選べます。定着率は変化しません。痩せ型の場合は、追加で他部位から採取する必要がある場合があります。
- 痛みはどれくらいですか?
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痛みは2~3日にピークがありますが、1~2週間程度で治ります。脂肪注入部位よりも脂肪吸引を行なった部位のダウンタイムの方が重い傾向にあります。
- マンモグラフィーはいつから受けられますか?
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通常の乳がん検診は6ヶ月後から受けることは可能です。ただし検診の際に豊胸術を受けたことを問診できちんと申告することが望ましいです。
- さらに大きくしたい場合は、どれくらい空けてから手術が可能ですか?
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術後、2~3ヶ月で次のコンデンスリッチ豊胸を受けていただくことが可能です。
- 吸引した脂肪は他の部位にも注入できますか?
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可能です。当院で行なっているコンデンスリッチフェイスのメニューでお顔のしわや加齢でボリュームが減ってしまった場所、手の甲などに脂肪を注入するのが人気です。その場合、各部位の注入代、カニューレ(針)代が別途必要です。
- しこりや石灰化ができる心配はありませんか?
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しこりや石灰化の心配がないように、コンデンスリッチ加工をしたり、高度な技術で注入を行います。万が一、しこりができた場合でも対応できるように、他院では行なっていない3ヶ月・6ヶ月・1年後のエコー検診を無料で行います。
- 脂肪豊胸後に乳がんになる心配はありませんか?
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しこりや石灰化の心配がないように、コンデンスリッチ加工をしたり、高度な技術で注入を行います。万が一、しこりができた場合でも対応できるように、他院では行なっていない3ヶ月・6ヶ月・1年後のエコー検診を無料で行います。