そういえば私のこのコラム、グーグルのサイトの方にも転載されていまして。
(転載担当の方はどうやら私のコラムファンみたいです♡)
最近の記事は
3000回
も見られているっぽい( ゚Д゚)
いやさ、ホントこのデラ塾はさ、徒然なるままに書きしたためて候、なのだよ。
そんなに見られているとなると、なんかプレッシャー感じちゃって笑
ロックバンドが3枚くらいアルバムだすと陥るアレ
もうね、私くらいになるとそう感じちゃうわけ( ゚Д゚)
・・・・え?
そんなんいいから、本題始めて!と?
何でしたっけ、今日。
ああ、そうそう。
埋没法。
過去の記事でちょいちょいだしている比較の残りを。
・挙筋法?瞼板法?
・表留め?裏留め?
・点留め?線留め?
・2点?3点?何点?
(↑過去記事はクリックすると飛べますよ)
というわけで今日は表留めと裏留めの違いを。
表留めの代表
「普通の埋没法2点」
裏留めの代表
「バレにくい二重術」
です。
名前の通り糸玉が表(皮膚側)にあるか裏(粘膜側)にあるかです。
(点縫いか四角縫いかは別問題でね。)
表(皮膚側)縫いは
・メリット・・・普通はこれ、修正が簡単
・デメリット・・・瞼を閉じたとき凸が目立つときがある
ドクターによっては孔を開けるため、多少傷ができる
裏(粘膜側)縫いは
・メリット・・・凸は目立ちにくい、孔を開けずにもできる
・デメリット・・・修正がめちゃくちゃ難しい
ちゃんと埋まっていてもゴロつく時がある
そんな感じでしょうか。
前職が裏留めをめちゃくちゃ推しているグループだったので
私がなんだか裏留めを推奨しているかのように思われがちですが
あくまでオプションとしています。
《埋没法は仮止め》
私の考えはこうです。
そもそも埋没法にすごく過度な期待をするべきではなく、
最終的に切開にいたるまでの「仮のもの」という考えです。
ですのでやっぱり修正しやすい方がよいかな・・・とは思います。
とは言うものの、やっぱり凸付きにくさのメリットは皆様も重要視されるので
ニーズはあるわけです。
何度も言いますが基本的に埋没法の種類により完成形が大きく変わるわけではないので
しっかりメリットデメリットを比べて術式を決めていきましょう(^^)/
ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!
美容ってそんな感じです。
まずはお気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。
この記事の担当者
- あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
- 「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ!」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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