夏です。
埋没法の季節です!!!
(春でも冬でも、なんなら秋でも埋没法の季節と叫んでいる)

貴方の貴重な時間を潰して、
はらはらドキドキしながら受診して、なんなら料金払って・・・
せっかくカウンセリングを受けるなら有意義なカウンセリング
した方がよいと思いませんか?

埋没法のカウンセリングを受けるときに
これをやっておくと話も早くてスムーズでよいな、と思う事を書き連ねていきます。

 

①帽子は診察室に入るまでに外そう
帽子の「ツバ」が影になるのと、特殊な器具を使っておこなうシミュレーションがやりにくくなります。
つばに手があたったり、棒が当たったり、陰になってにくくくなってしまったりします。

②アイプチは前日まで
アイプチやメザイクといった「ノリ」でまぶたを貼り付けるタイプのものは
シミュレーションの時にべたべたで張り付くとすごくやりにくくなってしまいます。
また、まぶたが折り畳まれる「跡」がついてると
これまたシミュレーションの邪魔になってしまいます。
繁華街にある美容クリニックにはすっぴんで行くのは難しいかもですが
サングラスなどして目元はまっさらな状態で来ていただくと
よろしいかと思います。

③どんな二重になりたいか、どんな二重になりたくないか
ドクターのセンスにお任せいただくのも全然悪くないですが、
せっかく痛い思いもお金も払って受けるんですから、納得のいく形にしたくないですか?
また埋没法は「皮膚を折り畳むだけ」の治療ですから、
貴方のまぶたのベースから作れる限界があります。
そのあたりの「できるできない」を明確にするために、
どんな二重になりたいか、どんな二重になりたくないか、を
SNSの写真などで集めておいていただくとよいでしょう。

④質問はメモにしておくと吉
カウンセリング時間は限られていることが多いです。
お話してシミュレーションして手術の説明やらなんやら受けて・・・
と言っている間に頭もこんがらがり、聞きたいことも聞けなくなることはよくあります。
あらかじめドクターに聞きたい質問をリスト化しておくと
より精度の高いカウンセリングになるかと思います。

⑤他人がどうこうはいったん忘れよう
SNSの発達で、いろいろな質の情報が同じ媒体から手に入るようになり、
それが事実がどうかなんて、一般的な話かなんて、医学的に妥当かなんて
よくわからなくなっています。
埋没法でいうと
・幅~mmでこうなった →個人個人で幅と作れる形は違う
・~法でかわいくなった →埋没法の種類で形は変わらない
なんかです。
人間はどうしても「他人の成功体験」に頼りがちです。
自分の目と耳をもって、カウンセリングとシミュレーションから納得いく手術にしましょう。

 

ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!

美容ってそんな感じです。

 

まずはお気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。

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この記事の担当者

横山 侑祐
あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ!」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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