こんにちは

他院修正も多数請け負っています。
本当はね、修正の仕事なんてない方がいいんですよ。
でもなかなかそうもいかないのが美容整形。

 

名古屋や愛知だけでなく、遠く関西や四国からもいらっしゃいます。

 

特に瞼の切開は修正に至ることが多いです。
その理由は
・手技として難しい
・左右差がわかりやすい
・毎日みるから気になる

とかでしょうかね。
いや、本当に難しいんですよ。まぶた。

こちらの方は他院で施術、別院で修正をしたものの、微妙だったため、さらに修正をした症例です。

つまり他院修正の修正

術前気になるのはやはり

ギョロっと感

ですね。

実はあるあるといえばあるあるです。

眼瞼下垂の手術は目の開きをよくする手術で
ぐっと開きやすくなります。
若干の後戻りをすることがあるので、それを加味して行うのですが・・・
なかなかその予測が難しい。

また、左右均等に上げないと、
黒目の見え方や二重の幅感も変わるので
手術のキモ中のキモといったも過言ではないでしょう。

 

・・・というわけで、まあ、私のほうで微調整するわけです。

他院修正で難しいのは
内部構造がどうなってるか。開けてみないとよくわからないって点です。

今回の場合、そこまでハードではなかった記憶はあります。
(たくさんやってるからね)

難しい点は比較的瞼があつく、奥目な感じなので
二重感が出しにくいっていう点と、
最初の手術?かな、瞼の傷が歪で、それの調整が必要だった点でしょうか。

あとは必ず開閉をチェックします。
自然な開きや雨動きなのか、
無理なくちゃんと閉じるのか・・・などなど
チェックポイントはめちゃくちゃ多いです。

 

まあ、でもご覧の通りきれいに治せました。

過矯正が治り、黒目はちゃんと見えるけど、
優しい印象を作ってこれました。

欲を言えば
眉下切開とROOF切除なんかして、
外側のこんもり感を減らせたら、もっと良かったかも。

 

 

とはいえ、お客様がめちゃくちゃ喜んでくださったので
私もハッピーです。

お土産にいただいた芋ケンピも
めちゃくちゃうまかったです。

ごちそうさまでした。
遠方より私を頼ってきてくださり、ありがとうございました(^_-)-☆

 

ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!

美容ってそんな感じです。

 

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この記事の担当者

横山 侑祐
あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ!」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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