こんにちは
他院修正も多数請け負っています。
本当はね、修正の仕事なんてない方がいいんですよ。
でもなかなかそうもいかないのが美容整形。
名古屋や愛知だけでなく、遠く関西や四国からもいらっしゃいます。
特に瞼の切開は修正に至ることが多いです。
その理由は
・手技として難しい
・左右差がわかりやすい
・毎日みるから気になる
とかでしょうかね。
いや、本当に難しいんですよ。まぶた。
こちらの方は他院で施術、別院で修正をしたものの、微妙だったため、さらに修正をした症例です。
つまり他院修正の修正。
術前気になるのはやはり
ギョロっと感
ですね。
実はあるあるといえばあるあるです。
眼瞼下垂の手術は目の開きをよくする手術で
ぐっと開きやすくなります。
若干の後戻りをすることがあるので、それを加味して行うのですが・・・
なかなかその予測が難しい。
また、左右均等に上げないと、
黒目の見え方や二重の幅感も変わるので
手術のキモ中のキモといったも過言ではないでしょう。
・・・というわけで、まあ、私のほうで微調整するわけです。
他院さんで眼瞼下垂を行い、修正もしたが改善されないなめ当院に来られた方です。
— 東海地方のクマ治療職人 横山侑祐 PH.D. (@asc_yokoyama) May 29, 2025
術前右目の過矯正が顕著で、ギョロっと感がありました。
挙筋を調整して、優しい目つきに改善できたかと思います^_^ pic.twitter.com/6F9pdJvgjm
他院修正で難しいのは
内部構造がどうなってるか。開けてみないとよくわからないって点です。
今回の場合、そこまでハードではなかった記憶はあります。
(たくさんやってるからね)
難しい点は比較的瞼があつく、奥目な感じなので
二重感が出しにくいっていう点と、
最初の手術?かな、瞼の傷が歪で、それの調整が必要だった点でしょうか。
あとは必ず開閉をチェックします。
自然な開きや雨動きなのか、
無理なくちゃんと閉じるのか・・・などなど
チェックポイントはめちゃくちゃ多いです。
まあ、でもご覧の通りきれいに治せました。
過矯正が治り、黒目はちゃんと見えるけど、
優しい印象を作ってこれました。
欲を言えば
眉下切開とROOF切除なんかして、
外側のこんもり感を減らせたら、もっと良かったかも。
嬉しいなぁ☺️ pic.twitter.com/Wv5X7JWCvF
— 東海地方のクマ治療職人 横山侑祐 PH.D. (@asc_yokoyama) May 28, 2025
とはいえ、お客様がめちゃくちゃ喜んでくださったので
私もハッピーです。
お土産にいただいた芋ケンピも
めちゃくちゃうまかったです。
ごちそうさまでした。
遠方より私を頼ってきてくださり、ありがとうございました(^_-)-☆
ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!
美容ってそんな感じです。
まずはお気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。
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この記事の担当者

- あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
- 「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ!」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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