私には声を大にして言いたいことがある。

豊胸手術するのに、なんで乳腺外科医がいないとこで受けるの???

そんな事いいだすと目は眼科、鼻は耳鼻科・・・とかなると思うじゃないですか。
眼科の診るのは眼球で、マブタや下まぶたって言ってもそこまで診ないです。
耳鼻科なんて鼻の中の話なので、我々が弄る外の軟骨とかそんなに関係ないです。
(もちろんゼロではないけど)

でも豊胸っておもいっきり乳腺の辺り触るんで、
乳腺が無事かどうかってめちゃくっちゃ大事なわけです。

そんな感じで今日は野原先生のインスタを引用しながら
豊胸は何故当院なのか・・・ってのをひも解きます。

 

①やって終わりじゃない。きめ細やかな術後指導

 

乳腺外科医ならではのバストの構造を理解している野原先生は
OPEの丁寧さもさることながら、術後のフォローに定評があります。

しっかり長期的に健全なバストであるようにどうしたらいいかを
お客様と二人三脚で考えていってくれます。

 

②とはいえしっかり診療できるのが強み

多くの豊胸を行うクリニックは術後を
・視診触診で問題なければOK
としています。

もちろんそれでも問題ない???かといわれればそうですが
人間の感覚程あてにならないものはないです。

それではどうするか・・・というと科学の力、画像診断をもちいるわけです。

しかしこの画像診断って大事なのは
・どれだけ正常を診てきたか
もですが
・どれだけ異常を診てきたか
もめちゃくちゃ大きいです。

おそらく美容の豊胸を受ける人の99%は問題がないです。

でも残りの1%から異常をちゃんと見分け、見つける。

それが出来るのって、結局乳腺外科医しかありえないのです。

 

 

また保険診療の期間が長く(現在も大学病院で診療中)

治療のデメリットをちゃんと教えてくれるだけでなく、
どうしたらそのデメリットを克服できるか(これ大事!!!)を
ちゃんと提案してくれるところが素晴らしいです。

結局気になるのって

もし乳がんになったら発見遅れたりしない???

だと思うんですよね。
ぶっちゃけ手術を受けるかた全員の悩みがこれです。

野原先生は現役の乳腺外科医ですから、むしろ乳がんを見分けるのが本職です。

 

まとめると

豊胸術後って短期的な問題がなくても
長期的に安全か、大丈夫かを皆さん心配される中で
どんな医者よりもパーフェクトにフォローアップできる環境
当院には揃っているのに・・・
もはや他の施設で豊胸術を受ける理由がないんですよね。

 

ぶっちゃけ豊胸って
バッグはバッグ選びでほぼほぼ形は決まるし、
脂肪豊胸は生着次第なところがあり。
目鼻よりもドクターによるデザイン性は劣ってしまいます。
大事なのは本当にアフターフォローの違いだと思っています。

 

ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!

美容ってそんな感じです。

 

まずはお気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。

ご予約はこちらをクリック!!!

この記事の担当者

横山 侑祐
あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ!」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
>> プロフィールを見る