こんばんは

最近の当院は野原先生の加入で
豊胸・バストアップに力を入れています。

さて、野原先生は割と脂肪豊胸がお好きなタイプ
(多分、質感が自然だから・・・かな?)
ですが、横山はどちらかというと

しっかり大きくしたい

タイプです。

バッグ豊胸の良い点は

とにかく、確実なバストアップです。

良くない点はれたことがバレ易い・・・といった点でしょうか。

さて、それでは何故バッグ豊胸は「バレる」のでしょう。

①傷
 バッグを入れるのに、一般的には3~4cmの傷が
腋もしくは乳房下溝についてしまいます。
こればかりはゼロにできるわけでもないので、ある程度は仕方ないでしょう。
ただ腋にくわべて乳房下溝のが他人に見せる機会はへるので
まあ、そちらのが良いのかも・・・です。

②触感
昔のバッグに比べれば格段に質感は良くなっては来ていますが、
やはり人間の自然な乳腺と同じ・・・というわけにはいきません。
触った感じで多くの方が「ん??」と思ってもおかしくはないでしょう。
(ただ、意外にばれないこともあるらしいですよ)

③形
バッグの輪郭がどうしても出てしまう場合があります。
特に仰向けになったときにお椀がのっているかのような・・・

さて、ではこれらのデメリットを乗り越えるためにどうしているかというと

・適切なサイズ
・適切な深さへの挿入
・質感のよいバッグの使用
・脂肪注入などとの併用

などを行っていますが・・・・

この辺りは話が長くなりますので別の機会に。

とりあえずいえることは
バレるかとかは「誰にバレるか」が問題であり、
100%防ぐ方法なんてありません。
(彼氏が美容外科医ならまず100%バレますしね( ´∀` ))

執刀医としては

バレたくない!に重きを置いているなら、最大限できるアドバイスをしますし、
バレてもよいから大きく!!ということなら、皮膚の限界を提案することもできます。

豊胸したい!
のその次の優先する事項を決めていくと、
カウンセリングがスムーズかなあ・・・とは思いますね(^_-)-☆

 

ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!

美容ってそんな感じです。

 

まずはお気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。

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この記事の担当者

横山 侑祐
あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ!」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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