院長の”でら”美容塾

くまを治すか、中顔面を治すか。

投稿日 : 2024年8月17日最終更新日時 : 2024年9月14日作成者 : clinic_user カテゴリー : 二重, 院長の”でら”美容塾

こんにちは
くま治療の仙人、横山です。

王子とか帝王とか、そんな感じのキラキラ二つ名が欲しいです。

すいません、どうでもいいです。

最近のくま治療トレンドは、
「くまを治療する・・・ではなく中顔面を治す」
です。

（ちなみにくま治療に関するコラムも書いてますが・・・）

皆様鏡をみるとどうしても「目の下のふくらみ」ばかりに目がいって、
大事なのは「若々しくみえる」「はつらつとしてみえる」ために治療をするってっことを
忘れがちです。

さて、ではそんな時はどうしたらいいのでしょう・・・。

ここで最近の私の一押しは

「裏ハムラ＋アンカーMFL」

です！

伝わりますかね？？

クマはもちろん改善しているわけですが、中顔面自体の重心が上に行くことにより
若々しくなっているのがわかります。
（とはいえ、元からお若めのかたですが。）

一か月後はこんな感じです。

ではもう一例いきましょう。

残念ながらマスクモニターなので
口元の変化が見えないですが、
目元を含め明らかに若々しくみえているのがわかるかと思います。

この「中顔面の重心を上げる」というのが一つのポイントになるわけですが、

これは
①たるんで下にずれた皮膚を持ち上げる
②そげた部分に脂肪注入をする
のどちらかで行うことになるわけですが、
理論的には①のが健全なわけです。
（②だとたるんだものをあげているわけではないですからね）

ここで問題ですね。

美容外科医がお勧めするとか・・・
最終的にはお値段があがるんでしょ？？
という懸念がありますよね。

実はなんと
脂肪注入だと３０万程度かかっていたものが、
糸リフトだと１０万で済んでしまいます( ﾟДﾟ)

もちろん１～１．５年で溶けて行ってしまうわけですが。

それでは脂肪注入なんてやる人いないじゃん！！！
という意見もでるでしょう。

残念ながらそうではなく
皮膚の薄さからくる赤み感は脂肪注入をくわえないとなかなか改善しません。
（最近はいい素材もでてきてはいますけどね、脂肪にはかないません）

・・・というわけで

相変わらず適材適所なわけですが、
最近の私のおすすめは

ってことを言いたいわけです。

ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい！

美容ってそんな感じです。

まずはお気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。

あいち栄クリニック院長横山侑祐: 「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ！」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。; ＞＞プロフィールを見る