当院ではいろいろな輪郭治療をやっています。
骨切り以外。

輪郭治療っていうと難しく考えちゃいますが・・・

基本人間の形なんてざっくり

筋肉
脂肪
皮膚
の順に積み重なっているだけなので
この4つの因子をどうするか、しかないわけです。

例えば小顔にしたい場合は

骨→骨斬り
筋肉→ボトックス
脂肪→脂肪吸引、HIFU
皮膚→RF
といった具合に。

逆に削げちゃったところにボリュームを増やす・・・としたら
骨→脂肪、ヒアルロン酸
筋肉→なし
脂肪→脂肪注入
皮膚→各種ECM素材
なんかを使うわけです。

論より証拠

まずは一番シンプルに「エラ」が張っている症例。

皆さんご存じのエラボトックスですね。

当院はなぜか初めてのエラボトックスに選ばれる方が多いです。
(説明をちゃんとしているからかな)

がんばれば症例によりここまで変化します。

 

 

例えば顎が小さい症例

これは顎の「骨」がそもそも無いので、
骨の代わりにヒアルロン酸を入れてあげるわけです。

・・・・でヒアルロン酸を入れるためには空間を作らないといけないですが
強固に発達した筋肉(による皺がみれますね!)を
ふにゃふにゃに柔らかくしてあげるためにボトックスを併用するわけです。
顎ボトックスについて詳しくはこちら

 

次はおでこのごつごつ感が気になる症例

日本人は骨格上ゴツっとしやすいです。
なぜならそこの骨がそげている形質だからです。

なんとなく老けて、なんとなくゴツくみえるので
そこに脂肪注入をしてあげると丸くやわらかな印象になります。

ヒアルロン酸でもいいですが、めっちゃくちゃ量がいりますので
まあまあ高額になります。
ヒアルロン酸VS脂肪の詳細はこちら

脂肪の定着を促すために、額と眉間のボトックスは必須ですね。
ボトックスが不安な方はこちらをクリック

 

年齢を重ねると
額のそげの他にこめかみのそげ頬のそげが目立つようになります。

そう、いわゆる「ガイコツ💀」に近くなっていくわけです。

老化=死と考えればそりゃそうです。
逆にその部位を補充してあげれば「生き生きと若々しく」になるわけですね

 

頬の脂肪注入は貧相な顔からの脱却です!

 

おなじみ頬顎下の脂肪吸引です。
二重顎ってなんで溜まるんでしょう・・・
ここをスッキリさせると本当に美しいフェイスラインがでてきます。

脂肪溶解注射やHIFUリニアなんかもありますが、
もはや脂肪吸引が圧倒的ですね。

おススメは糸リフトの併用です。

シャキッと,ぴたっと。ダウンタイムを軽減してくれますよ。
妻の脂肪吸引も行ったもようはこちら

 

頬が厚すぎる方はメーラーファット除去を行うと、すっきりしますよ。

 

 

ジョールファットもとれる。

 

なんならバッカルファットもとったりします。

 

たるん、とした顔は糸リフトを入れてあげるとシャキっとします。
ちょうど糸リフトって「ブラジャー」みたいなもんです。
重力で少し形の崩れ気味な胸を補正してあげるかのように
頬のたゆみも糸で補正してあげましょう。

 

輪郭形成はあなたの悩みによって
おおよそやることは決まってきます。
上記を参考に理想の輪郭をめざしましょう。

 

ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!

美容ってそんな感じです。

 

まずはお気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。

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この記事の担当者

横山 侑祐
あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ!」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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