「顎を出したい!」「横顔を綺麗にみせたい!」「Eライン!!!」

よくいただくお悩みですね。

顎を出すには主に3パターンございますが中でも注入でつくる
「ヒアルロン酸」か「脂肪」の場合
私はボトックス注射の併用をお勧めしております

それは何故か・・・。まずは例の如く症例をご覧いただきましょう。

↑ボトックスとヒアルロン酸の併用・・・ですが、施術直後なので
ボトックスの効果は全く0です。
顎は確かに出はしましたが、辺縁がガタついているのがわかるでしょう。

↑術後10日経ち、ボトックスが完全に効いた状態です。
術前にみられた「シワ感」「緊張感」が緩和し滑らかな顎の曲線が演出されているのがお分かりかと思います。

↑おまけですがボトックスのみの症例です。
顎に加えフェイスラインにボトックスを加えることで、スッキリした印象となります。

 

さて、症例をご覧いただいてお分かりかと思いますがヒアルロン酸はあくまで「ゼリー」
ですので、膨らませることは可能ですが表面の質感の改善まではできません。

ボトックスは
・表面のシワを改善させることで「ツルっとした」質感を出す。
・筋肉の緊張を緩和することで注入したヒアルロン酸の「ヨレ」を予防する
・筋肉の動きを止めることで脂肪の定着を促進する
などのメリットがあります。

我々日本人は顎が小さく、歯が出っ張っている方が多い民族なので
口を閉じようとするとどうしても顎の筋肉が働いてしまい、
いわゆる《梅干しジワ》が出来てしまいます。

顎の小ささを補うために何かものを入れるのはすごくストレートな発想ですが、
一番大事なのは「顎を出すこと」ではなく「顎を綺麗に魅せること」だとおもいます。

ですので私のカウンセリングではヒアルロン酸を0.1cc減らしてでもボトックスを併用することをお勧めしています(^^♪

 

・・・・え、そんな良いことばっか言って・・・何かデメリットはないの?・・・ですか?

 

うーーーーーん。

 

これと言ってありませんがあえて言うならば
ラーメンを「すすり」にくくなったり
ストローで吸いにくくなったり・・・
「チュー」っていう口がしにくくなる・・・かもしれません。( ´∀` )
(おそらく一般人であれば困るレベルではないと思います。)

ボトックスもヒアルロン酸もあいち栄クリニックにお任せください!

 

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