恒例の妻施術です。

レーザーを買うたびに実験台にされ、
新しいスタッフが入るたびに駆り出され、
注入のセミナ－なんかでモデルもこなす

そんな妻です。

たまにオペもします。

妻の眉下切開をしてみた編

妻、まつ育をしてみた編

妻、フォーマVを受けてみた編

今回は年齢とともにフェイスラインがだらっとしてきたなー
（いわゆる２重顎）
とお出かけし写真を撮るたび言っていたので、
ついに行ってきましたよ、脂肪吸引。

え、脂肪吸引って太ってるひとがやるもんでしょ？

という声が良く聞かれます。

んーーーーー

太っている人ほど変化は出やすいかもしれないですが、
痩せている人の場合皮膚がコシを失いたるんでフェイスラインがでない場合があります。

そんな時は一旦皮膚と皮下組織を「剥がす」意味で脂肪吸引を行い
ピタッと皮下組織に張り付けるように癒着させてくるのも
脂肪吸引の意味として間違いはないです。

こんな感じでね。

え？どうやってピタッと張り付けるか？って

①外固定→フェイスバンド
②内固定→糸リフト
③Vaserで引き締め

なんかでしょうか。

今回は全部併用しています👍

 

身内にできる手術こそ
お客様に自信をもって提供できる施術だと思います。

 

ところで皆様、ダウンタイム気になりません？？

我々ドクターは皆様と術後お会いするのは、
普通は１週間後の抜糸の時です。

そのころには概ね腫れも引いているので
実際どれくらい腫れたのか、つらかったのか、
伝え聞く言葉でしか想像ができないもんです。

・・・・でも妻なら違う！！

なんなら毎日観察できるし、詳細な感覚を聞けます。

腫れが引くとわかっていても
傷が綺麗になるとわかっていても

毎日みると、なんだかそわそわするもんです。

妻の眉下切開をしてみた編

↑毎日写真追ってみたよ。

↑さて、術翌日、３０時間後くらいの撮影です。

正面からみると全然わかりません。
流石に斜めから患部をみると、内出血が認められます。
（ちなみに妻は内出血がでやすく、目立ちやすい肌質）

 

これならほとんど休みなく治療が受けられますね！！！

（もちろん４８時間のフェイスバンドは絶対ちゃんとしたほうがよいです。）

 

皆様にぜひ私の脂肪吸引を味わっていただきたい(^^♪

どーーーーーーんと横山にお任せください。

 

 

ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい！

美容ってそんな感じです。

 

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この記事の担当者

横山 侑祐
あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ！」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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