切りたくない外科医です。
切らずに仕上げられたら、どんなに良いことか、と思います。
同時に我々外科医の食い扶持が無くなるわけです。
ジレンマですねえ。
いわゆるアヒル口は、
切らなくてもよくなりつつある治療の一つではあります。
ヒアルロン酸とボトックスといった「切らない」口角挙上の治療のコラム
ああ、そうか。
美容外科医じゃなくて、美容皮膚科医を名乗ればなんとか生きていけそうだ( ゚Д゚)
・・・
まあ、話はもとに戻りますが。
それでも切開は現在の日本の美容医療においては需要はあるわけですね。
・しっかり挙げたい
や
・注射をしょっちゅう打つのはダルイ
や
・コスパ
なんかが切開を選ぶ原動力でしょうか。
ところで皆さん、デメリットを忘れちゃいませんか??
口角挙上を切開で行うと
・常時笑ってる。嬉しい時も、悲しい時も。
・傷が100%残る。多かれ少なかれ。
・上がるだけでなく、若干横に広がる。=一歩間違えると「口裂け」
なんかが有名どころしょうか。
・・・・
んーーーーーーー
どうなんだろ。
メリットもあるけど、
デメリットもそこそこ
ありますね!
悩むといいです。
ってか是非しっかり悩んでください。
この術式に関しては、そういう類の手術なんですよ。
でもとことん悩んで
切りたくなったら是非是非
私に相談してください。
とにかく自然に
とにかくきれいに
とにかく常識的な範囲で
ちゃんと仕上げますよ(^_-)-☆
・・・・あ
ちなみにボトックス・ヒアルロン酸といった切らない治療も
もちろんめちゃくちゃ得意なので
悩んだ末に切らない治療を選択した場合も
私に相談してください。
ってことで。
まあ、結局口角をあげようか悩んだら
私に相談してください。
ってか、なんか美容の相談したいなって思ったら
私に相談すればよいんだ
と思いました。
そしたら全部解決(^_-)-☆
ハッピーハッピー。
笑
ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!
美容ってそんな感じです。
まずはお気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。
この記事の担当者
- あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
- 「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ!」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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