何という事でしょう・・・気付いたらもう２月です。

学生の皆さんはそろそろ進路も決まってき始めている・・・そんな頃でしょうか。

 

私は現役で国立浜松医科大学に進学しているわけですが（自慢じゃないよ！）
実は現役時、同大の前期試験には落ちてしまっています。
（後期に受かったわけで、今こうして医師として働いているのですが。）

何が言いたいか・・・というと。


まあ、諦めるな！！！試験も、人生も。

ホントそれです。

試験なんて運も大きいですから。
ちなみに私は前期の数学の回答用紙、白紙で出しました。
いや、マジで難しかったし。
問題みた瞬間「オワタw(^^)/」と思いましたよ。
後にも先にも時間が異常に長く感じたのはその時くらいです。

・・・でもそんなパターンでも受かる時は受かりますから。
（入学後に同級生から学力不足を散々いじられましたが）

今進路が決まっておらず、不安と焦燥に駆られている方もいるかもしれません。
ただね。頑張ってればどこかで報われますから。
むしろ気楽に構えたほうが上手くいくことって多いですよ。
貴方に合ったところがきっと見つかるはずですから(‘ω’)

 

・・・さて。
今日はそんな新学期を迎えるかもしれない皆様にお勧めの施術を。

第一位（いや、なんの笑）

埋没法！！！！

もうね、これっきゃないです。
進学するとたっのしいイベント盛りだくさんです。

汗や水や涙やなんやらで顔はもれなくグッシャグシャになるわけです。

例えば毎日５分かけてアイプチしたとしましょう。

１年で実に３０時間程度を無駄にするわけです。
貴方の貴重な青春の実に１日以上も上手くいくときもあれば逆に気分がなえる作業をするわけです。

実にもったいない！！！

先生はそう思います。

ちなみに切開ではないです。
なぜならお若い方の趣味は結構かわります。（かくいう私も当時パンクでした。）
気に入らなかったら取れる埋没法は
それだけでかなりのメリットがあると思います。

 

第二位

医療脱毛！！！！

脱毛は珍しく多くのクリニックで学割のある施術の一つでもあります。

一回ではまず完了しない脱毛。
回数によってはかなり高額になりがちです。

クリニック側からしても
・長くお客さんになり得る若い方
・まだ脱毛をしたことが無く、全身に毛が残っていて営業のし甲斐がある
・物事を決める時、友人の影響が大きく広告効果がある
・比較的広告費の安いネット広告のメインターゲット

だから、ちょっと割引しても問題ないことが多いです。
（別に”カモ”と言っているわけではないです。）

お互い相思相愛状態。
そこは上手く利用するに越したことないです。

学生のうちに脱毛は完了させちゃいましょう(^_-)-☆

 

 

第三位

ニキビ治療！！！！

にきび、ちょうど悪くなる時期に重なってしまうのが進学の年代。
「いつか治る」
あながち間違いじゃないですが、中には30代中旬まで続く方や
凸凹の傷跡になってしまう方がいらっしゃいます。

皮膚科医として常々発信しているのは

「ニキビとは傷跡にいかにさせずに逃げ切れるかが目標の疾患である」

ということです。

実は普通のニキビ治療よりもニキビ跡治療の方が
ずっと大変で、ずっと痛く、ずっと高額
になってしまいます。

ニキビ治療は根気もいりますし、長い年月がかかり
正直一進一退したりもします。
治療の効果が上手くでず、あきらめたくなることもあるかもしれません。

でもそこで踏ん張ることで、なるべく傷跡になることを抑えることができるのです。

 

 

さて、そんなこんなで、新学期・・・というより１８歳くらいの方向けになってしましましたが。

人生の先輩として、皆さんに明るい青春を送っていただきたいのです。
（少なくとも容姿で悩むには、青春はあまりに時間が短いです。）

 

ぜひお気軽にクリニックにご相談ください(^_-)-☆

 

ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい！

美容ってそんな感じです。

 

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この記事の担当者

横山 侑祐
あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ！」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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