2024年4月。ついに妻の眉下を行ってきました。

思えば彼女が20歳の時に出会い、早20年近く。
お互い老けたもんです。

ところで4~5年前から

「瞼が下がってきて、二重が狭くなった!」
と嘆いており、私に手術をせがむようになりました。

まあ、色んな外科医がいるもんですが、
おそらく配偶者のオペってみんな嫌なもんじゃないでしょうか。

自信もって執刀してるし、
何なら自分がナンバーワンだ!くらいの意気込みで
毎日手術するわけですけどね。

さすがにね、妻の顔にメスを入れるのは、
いつも以上にプレッシャーがかかるわけですよ。

なんせ毎日顔を合わせますからね。

腫れとか「必ず引く」とわかっていても
なんだかソワソワするもんです。

でもね、私、お医者さんですから。
せっかくだから、ちゃんと観察してやろう!と。

それでは皆様があまり見ることのない
術後一週間までの毎日の変化を追ってみていきましょう!

↑当日さすがに腫れました

 

↑翌日、あれ・・・意外といけるじゃん!

 

↑3日目、おやおや・・・黄色みが出てきたぞ

 

↑4日目。おおっと。広がったね(;’∀’)

 

↑5日目。うん。ピークは越えたよね!

 

↑6日目、腫れ感も落ち着きいい感じ。

 

↑7日目、抜糸しました!

 

↑8日目。メイクをすれば色味は気にならないもんです。

 

↑2週間うん、いい感じ!傷も外側はかなり馴染んでいます。

 

↑振り返り。直後と術後3週間のメイクあり。
メイクをすればほぼほぼわからんですね。

 

さてさて、いかがでしょう。

直後そんなでもないと思っても
後から内出血が顕在化するなんてことはよくある事です。

ただ止まない雨はないのと同様、
引かない腫れと内出血はない!

術後不安になることかと思いますが、
気長に時間が過ぎるのを待ちましょう。

そうそう、いわゆる

「日にち薬」

ってやつですね(‘ω’)ノ

なんと、今日は紅先生の眉下も行いました。

眉下だらけだぜい

 

ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!

美容ってそんな感じです。

 

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この記事の担当者

横山 侑祐
あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ!」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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