眉下切開と言えば横山
横山と言えば眉下切開。
眉下切開と書いてヨコヤマと読む・・・といっても過言ではないくらい
私の眉下切開には定評がございます。
(自分で言うな!)
まあ冗談はさておき眉下切開は私の大好きな施術の一つでもあります。
だってね、切って縫うだけだもん。(嘘)
まあ、あながち嘘でもないです。
好きな理由は、そのシンプルな中に
顔のほぼど真ん中に「傷を残す」プレッシャーと
「傷をいかに隠すか」というプライドのせめぎ合いがあるからですよ。
まあ、とにかく綺麗に縫いたいんです。
綺麗に縫えて、綺麗に治ったときの達成感が半端ないんです。
ただし皆様経過中不安に思う事って結構あると思うんです。
・傷、、、ホントにわからなくなるの?
・ツッパリ感は改善するの?
・赤み、いつ消えるんだろう・・・
そんな悩みをいただきますが
もうこればっかりは「時間をください」しか言えることもないんですよね。
ということで本日は過去の眉下の経過を眺めていきましょう。
↑一週間目、縫ったしわ寄せが若干目立ちますが
3か月にはほとんどわからなくなりますね。
↑こちらも同様、最初二重の上の皮膚のツッパリ感がありますが
3か月後にはなじんでスッキリしてますね。
↑下がり眉を下がりすぎないようにデザインして・・・。
逆に眉がスッキリして美しいですね。
↑ほとんど傷はわからんですね!!
さて、皆様あまりの傷の綺麗さに驚いたのではないでしょうか?
私が眉下切開で気を付ける事は
①眉毛をいかしたデザイン
②眉毛の流れに応じた切開「毛包斜切開」
③眼輪筋、ROOF、眼窩脂肪などの適切な処理
④皮膚の愛護的な処理
⑤毛包を生かす縫合
なんかでしょうか。
症例毎に少しずつのバリエーションを付けつつも
傷を綺麗に治すだけでなく、しっかりタルミを取ることを目標としています。
シンプルな手術の中に、最大限の技術と思いやりを。
そんな気持ちで一針入魂しております。
眉下切開は是非是非横山まで。
ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!
美容ってそんな感じです。
まずはお気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。
この記事の担当者
- あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
- 「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ!」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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