本日は当院の大人気治療のひとつ、頬顎下脂肪吸引です。
脂肪吸引の工程って実はいたってシンプル。
①麻酔液をまく
②ほぐす
③吸う
④ならす
ホントこれだけです(‘ω’)ノ
色々な機材やオプションがありますが、概ねこの中の
②と③に使う機材が変わることでオプションがつきます。
オプションをつけると「綺麗にとれる」と一般的に言われていますが、
あくまで術者のスキルあってのもの。
私のこだわっているポイントとしては
・取りたいところは取る、残した方がいい所は残す
・取るときは均一に取る
ですかね。
脂肪吸引って「吸引」って書きますけど
イメージとしては彫刻。
・・・というとかっこいいですが、
昔誰もがしたでしょう「砂遊び」みたいなもんです。
削って削って形を創っていく。
だから、痩せさせる・ダイエット・・・
というより「形を整える」手術
そんなイメージです。
それでは実際をみてみましょう!
↓(年齢制限かかってますー💦)
はい、いかがでしたでしょうか。
どこをどれだけどう吸うか・・・・
吸引管を動かす右手よりも、どちらかというと
取れぐらいや深さを触知する左手がかなーり大事です。
左を制するものは脂肪吸引を制する。
そんな感じです。
(めっちゃいいこと言っちゃった(;’∀’))
ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!
美容ってそんな感じです。
まずはお気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。
この記事の担当者
- あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
- 「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ!」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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