当院は顔面専門の美容外科として診療しておりますが、
もともと私が前職で豊胸を多数おこなっていたためか
バストのご相談もたまに受けます(^^♪
(ご依頼さえあれば手術も裏メニューとして承っております。)

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そんなこんなで、今日は珍しく豊胸のお話でも。

ざっくり豊胸は

①注入豊胸(ヒアルロン酸豊胸)

②バッグ豊胸(インプラント豊胸)

③脂肪豊胸

に分かれます

まあ、いつも通りどれがいい??って話になるんですが、
いつも通り「一長一短」でございます笑
ではでは一つずつ見ていきましょう。

①注入豊胸(ヒアルロン酸豊胸)
 
メリット・・・手軽。ほぼダウンタイムなし。傷小さい。確実で、デザイン性に富む。
        イザとなれば溶かせる。
 デメリット・・・およそ1年、長くて2年。のわりにそこそこコストがかかる。
         術者のセンスに左右される。一回に入れれるのが1.5CUPアップくらいまで。

②バッグ豊胸(インプラント豊胸)
 メリット・・・確実にしっかり大きく。2CUP以上狙うならコレ。減らない!
 デメリット・・・劣化するので入れ替えの可能性。形は基本既製品。
         バランスを無視した大きさや挿れ方は「あからさま感」がでる
         
傷が残る。(綺麗に縫えば目立ちはしないけど。)

③脂肪豊胸
 メリット・・・「定着すれば」長持ち自然。ほぼばれない。皮膚質感も美しい。
 デメリット・・・脂肪吸引ありきなので、ダウンタイム大変。
         しこりや石灰化を起こすと、それなりに厄介。
         定着するかしないか・・・そこが問題。

ですかね。簡単に。

裏技として
デコルテのそげ感がある方に大きさを!といった場合、
②と③を組み合わせたハイブリッド豊胸なんかもやってましたね。

そんなこんなな観点でご自身の好みやライフスタイルに合わせたものを選択いただくとよいと思います。

なんと2024年4月から豊胸の名医、野原ドクターが当グループに移籍してこられ、
脂肪豊胸が隆盛を極めております。

脂肪豊胸の自然さを最大限に生かしながら
安全面を徹底的に極めていく

そんなこんなで当院は現在脂肪豊胸推しです。

 

 

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この記事の担当者

横山 侑祐
あいち栄クリニック 院長 横山 侑祐
「美容医療ってこんなにわかりやすく、こんなに楽しく受けれるものなんだ!」という声をいただくことを目標に診療しております。診療だけでなくSNSやコラムも積極的に更新しておりますので、是非一度ご覧ください。
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