エラボトックスで小顔になれなかった貴方へ。

投稿日 : 2021年1月29日最終更新日時 : 2024年3月25日作成者 : clinic_user カテゴリー : 院長の”でら”美容塾

当院のエラボトックス、めっちゃ人気です。

なんといっても破格に安いですからね。
あまりに安すぎて「どこの使ってるの？」「どんな量いれるの？」
なーんて声が後を絶ちません・・・
（正直メール相談の返信が大変なので、そろそろ値上げしようか・・・とも思うほどです笑）

みなさん、安心してください。
履いて・・・じゃなかった・・・
「アラガン社」のボトックスビスタのみ、日本人で一般的に必要と言われている量打ってますよ！

・・・話が最初からずれました💦

当院にエラのご相談をされる方の中にちょこちょこ
【過去他院でエラボトックスをして効果がなかった。】
とおっしゃる方がいらっしゃいます。
しかし実は当院でちゃんと治療すると皆さんちゃんと結果が出ています。
（後述しますが、もちろんそうでない方もいらっしゃいます。）

さて、それはどんな違いがあるのでしょう？？

≪パターン①：効果判定を教わっていない≫　
　エラボトックスはおよそ３～４日で違和感を覚え、１～２週間で歯ぎしり・食いしばりが改善、１か月でようやく筋肉が小さくなり小顔効果をえることができます。まずそこを理解せず、直後または即効で変わる！と考えている方が実は多いです。
　また、効果のある部位は触ることでセルフチェックができますが、それをカウンセリング時に伝えていないからなのか、「どこが変わるか」を理解できていない場合が多いです。ザックリ頬の下半分・外半分の場所、頬の1/4程度の部位でしかないのです。

超わかりやすいエラボトセルフチェックは
↓↓↓↓

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　また筋肉の厚い方（発達している方）の場合、1回での筋肉の変化が少なく、最初の３回をしっかり３か月ごとに行うことで、まずはしっかりと筋肉をペラペラにすることができます。

そこの説明がうまく伝わっていなかったばかりに「効果がない」と判断してしまうことがあります。

≪パターン②：そもそも筋肉が発達していない≫
　パターン①とかぶりますが、　ザックリ頬の下半分・外半分の場所、頬の1/4程度の部位でしかないのです。
グッと噛みしめてそこが動かなければ全く意味はないです。
口の横をつまんで、「全然減りません・・・」という方もいらっしゃいますが、もちろんそこには効果はありません。

≪パターン③：残念ながら抗体ができてしまっている≫
　過去にボトックス治療を受けているうちに抗体ができ、薬剤の効くにくい体質になっている方がいらっしゃいます。この場合は残念ながらボトックスを打っても効果は期待できません。

≪パターン④：ボディイメージ。≫
　エラボトックスは比較的ゆっくり作用するため、治療前のご自身の顔を忘れてしまっていることがあります。（写真を並べて初めてご理解いただけることもあります。）
また骨自体の出っ張りも強いため、筋肉を小さくするだけでは本人の理想に届かない・・・・そんなこともあります。

だいたい上記のパターンに分かれるでしょうか。

何はともあれ「適応症例に適切なカウンセリングを行い、筋肉に正確に打つ」
それができれば抗体を持っているパターンを除き、何かしらの効果はあるかと思います。

・・・・え？？

今回は症例はないの？？と。

みなさん、安心してください。
履いて・・・じゃなかった・・・今から出しますよ！