口コミ広場のコラムが続々公開されています!

 

第五弾は前回にひきつづき鼻の広がりについて書かせていただいております。

どうぞご一読を(^_-)-☆

https://clinic.e-kuchikomi.info/nose/column/1535930

 

鼻の手術はなかなか奥深くて、同じ悩みでも十人十色の術式選択になることも多々あります。

さて前回は「鼻の広がりを抑える」のは鼻翼縮小だ。
・・・ではなく、お顔や全体のバランスをみて複合的手術になることが多い!!!というコラムを書かせて頂きました。
(参照: https://clinic.e-kuchikomi.info/nose/column/1535928 )
今回は鼻の横の広がりを、違ったアプローチから見ていくことを書きたいと思います。

前回書かせていただきましたように鼻翼縮小は確かに小鼻を小さくしますが、他とのバランスを崩しやすい場所でもあります。
ですので「あえて」鼻翼縮小はせずに、他を変えることで目立たなくすることを考えます。

①鼻筋を通し目線をずらす。
鼻筋がはっきりせず鼻翼が余計広がってみえる方にお勧めです。
シリコンプロテーゼを挿入、もしくはヒアルロン酸で鼻筋を通してあげることで目線がずれ、鼻の横の広がりが目立ちにくくなる場合があります。
(あくまで判断する人の問題・・・ですが)

②鼻先を持ち上げることで、横の広がりを縦方向に引き上げる。
鼻尖形成、軟骨移植、鼻中隔延長などを用いて、ちょうどテントを立てるかのように「鼻をつまむ」方向に鼻先を持ち上げてあげます。皮膚が尖端方向に引っ張られることで鼻翼の広がりが改善されます。
こちらの方法は近年では「溶ける糸による治療」もありますので、鼻翼縮小を考える前に鼻先の改善から図る方も多いですね。


さて、「続・鼻の広がりを抑える≠鼻翼縮小」はいかがでしたでしょうか?
最近ではヒアルロン酸も良い素材になり、糸で持ち上げるという比較的新しい治療もあります。
いわゆる『プチ整形』の範疇でまずはだいたいの形をイメージすることが容易となり、ダウンタイムも短いことから比較的受け入れやすくなってきているとは思います。


鼻はトータルバランスです。
色々な角度からあなたの鼻を考えてくれるクリニックにお任せするとよいかと思います。


鼻を変えれば世界は変わる!お鼻の悩みは”あいち栄クリニック”にご相談ください。