さて、なんだかんだで公式HPがブラッシュアップされている今日この頃。
今年度は色々システムが変わってまいります。
(大きな変化は料金改定とキャンペーンかな)
より皆様にご利用していただきやすくする為、日々改良を加えておりますよ。
さて、院長のでら美容塾、略して「でら塾」は
前回に引き続きYahoo!知恵袋からネタを頂戴していきましょう。
「二重の理没で、2点留めと3点留めがありますが何が変わってきますか?」
ああ・・・これもよくある質問ですね。
回答「強度とラインの綺麗さが違う。出来る二重はそこまで変わらない。」
となります。
(結論言うの早っ!!!)
さて詳しく見ていきましょう。
まず強度ですね。
我々は一日に約2万回もマバタキをするといわれています。
単純に2個の糸でそのマバタキを支えるか、3個の糸で支えるか・・・
簡単な話ですね(^_-)-☆
そしてラインの綺麗さ。
中学校時代に数学で書いたグラフをイメージしていただければよいですが
点を線でつないでいく場合、点数が増えれば増えるほど線は滑らかになっていきます。
↑こんな風にね。
マブタは立体の曲線でできているので、出来るだけ滑らかな線で仕上げたければ、
出来るだけ点数が多い方がオススメですね。
当院では最大6点法まで取り扱っています。
最後に形ですね。
極論ほとんどの場合仕上がる二重の形は変わりません。
シミュレーションで作ったラインを2点でとめるか、3点でとめるか。
それだけの違いしかありません。
ただし例外として、
①目頭側の幅にこだわりが強い症例
②蒙古ヒダのハリだしが強い症例で無理やり並行型を作った症例
は3点以上をおススメしています。
↑内側の拘りが強い症例はそこに必ず一点使用します。
そうすると目の長い幅をもう一点で支えるのは厳しいため
2点、計3点は最低必要になります。
↑蒙古ヒダの強い症例を無理やり並行型にしても蒙古ヒダが消えるわけではないため
蒙古ヒダに引っ張られ取れやすいため内側に一点必要になります。
・・・ああ、そうだ。
あとは極論をいえば腫れが若干違います。
①麻酔薬を打つ回数
②糸をかけてくる回数
が単純に増えますから、そりゃリスクはあがります。
(件数を積んだドクターなら、そこまで変わらないですけどね。)
2点でもいいか、3点のほうがオススメか、は
カウンセリング時にシミュレーションしながら提案はいたしますが
ご予算もあるお話ですので、その辺りも含めて症例毎にピッタリのプランを提案いたします。
ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!
美容ってそんな感じです。
ぜひぜひお気軽にカウンセリングおこしくださいませ(^_-)-☆
貴方にピッタリなプランを提案いたします(^^)/