息も絶え絶えに書き綴ったVol.1でしたが、いかがでしたでしょうか?

今日は嬉しい話を。
なんと・・・この「院長の美容コラム」を見て来院してくださった方がいらっしゃいました!
(ああ・・・コツコツ書き続けた甲斐がありましたよ・・・)
というわけで、朝嫌な事が一つあったんですが、超消しにするくらい嬉しかったです♡

 

さて、本稿はVol.1に引き続きプロテーゼの選択の仕方について述べていきます。

しばらく・・・もしかしたら一生貴方の鼻に入っているものかもしれないので、
ちょっと仕組みを知っておくと安心ですよね!


前稿では既製品のプロテーゼの構成要素である
A:長さ、B:最大の幅、C:最大の厚さ、D:最小の幅、E:最小の厚さのうちA:長さについて論じてまいりました。
それでは元気よく続きを行きましょう(^_-)-☆

ⒷⒹ幅

なぜ幅が大事か・・・ということを先に述べておくと
細い鼻スジを希望する方が多いから、ですね。

まあ、そりゃそうですね、スッキリした鼻筋に見えそうですから。
そしてその方達がさらに希望されるのは

【”高くて”細い鼻スジが通った鼻が欲しい】というご希望ですね。

・・・・実はこれはなかなか難しいジレンマを含む問題です。
それはカタログからひも解くことができます。


 

表をみていただくとお分かりでしょうが、厚みが増すごとに幅は広くなっていっています。

これはなぜか・・・というと

①を基準と考えると、①と幅を同じく厚みをだした②をいれると
急な立ち上がりになりすぎて「棒を入れた感」が満載になってしまうからです。
そこで立ち上がりを滑らかにしようとすると必然的に③のように幅が広くならねばなりません。

だから【鼻スジの高さ(プロテーゼの厚み)が欲しい=比例して幅が太くなる】んです。
この辺りの説明が不足(医師側もお客さん側もプロテーゼが何mmの厚みか、しか話していない)していることがあり、
術後の「こんなはずじゃなかった」を生んでしまいます。

では、細くて高い鼻はできないのでしょうか?
下記をご覧ください。

きっと担当医は苦心して幅を削っているはずです。
ただ、この幅削りが雑、もしくはやりすぎの場合、上記のようにプロテーゼの滑らかな曲線が失われ
これまた「棒が入ってる感」が出やすくなります。
削るときは丁寧に、骨の湾曲への連続を意識した削り方が必要になりますね(^_-)-☆

ちなみに、これはスキルが要ります。
そんじょそこらの若い先生には難しいと思います笑

 

 

・・・・最近はですね。
こんな私でも不惑になりますから、なんだかんだ文章が長くなったり偏屈になったりしますね。
(老害にはなりたくないもんだわ)

誰もが理解しやすい平易な言葉を・・・と思って書いておりますがなかなかこれも難しい。

と、いうわけで私のコラムで伝わりにくいところがあればドシドシご連絡かカウンセリングにお越しくださいませ笑
・・・ああ、そして今夜ももう体力の限界です。

それでは続きはVol.3で笑

 

ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!

美容ってそんな感じです。

ご予約ご来院、心よりお待ちしております。

 

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