人中短縮とは
鼻と上唇の間を短くする手術です。
鼻の下の皮膚を切除することにより、人中の皮膚が短くなります。
その結果、切除した皮膚に上唇が引き上げられ、人中が短くなります。
リスク・副作用
発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結、違和感、一時的な唇のめくれ、一時的な口の動かしにくさなどを生じる事がございます。
稀にアレルギー、感染、痺れ、倦怠感、頭痛、筋肉痛、蕁麻疹、痒み、むくみ、発熱、咳、冷や汗、胸痛、アナフィラキシーショック、呼吸困難などを生じる事がございます。
※万が一このような症状が生じた際はお早めに受診をお願い致します。
アフターケア
- 傷口の糸は1週間後に抜糸致します。
- 鼻の複合手術をした場合などは鼻に綿球を詰める場合があります。
※この場合は24時間後にご自身で外して下さい。 - 浮腫みや腫れ、傷の治りの遅れとなる為、喫煙や血行がよくなる事(エステやサウナ、激しいスポーツ、大量の飲酒等)は1週間控えて下さい。
- 洗顔は翌日から患部に触れないようにでしたら可能です。
- シャワーは首から下のみ当日から可能です。
- 洗髪は患部に触れないようお気をつけ下さい。入浴は1週間後から可能です。
- メイクは患部以外でしたら施術直後から可能です。
- 頭を高くして寝ると浮腫みを抑えられます。
- 1ヶ月間は鼻を強くかむ・マッサージはしないようにお気をつけ下さい。
人中短縮 料金
人中短縮 | 正規料金250,000円 モニター料金225,000円 |
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笑気麻酔(オプション) | 15,000円 |