マスク生活のせいか目元、特に涙袋形成のご相談が非常に多いですね。
かの有名なヒアルロン酸による涙袋形成ですが
涙袋がきれいに作れるかは、元のまぶたの形状がとても大事になってきます。
中でも下マブタの膨らみ(脂肪の突出)がしっかりした症例は
ヒアルロン酸を入れれば入れるほど膨らみと繋がり「ぼてっ」とした
いわゆる【ナメクジ】涙袋になってしまう可能性がございます。
↓こんな感じにね
これを知らない、もしくは考慮しない美容クリニックに当たると
「あれ、涙袋がでないや、あれあれ・・・もっと追加しよう!」
となり悪循環に陥ります。
(街中で”いかにも”な症例をお見掛けすることがありますね。)
本人様が気にしなければもちろん問題はないですが、
もっと美しく、しかも「溶けては入れる」を繰り返さなくてよい治療があるとしたら・・・
これは教えない手はないです!
(と、いうかお客様を止める勇気を美容外科医は持つべきです。)
・・・さて、それではこんな症例の場合、どうしたらよいでしょう。
答えは・・・、そうですね!
これまた当院で人気の施術である『目の下の切らないたるみ取り』ですね!
まずは本来の「涙袋のみ」の状態にすることで 生来の涙袋がはっきりし、注入が少しで済む・・・・もしくは注入がいらない方も 存在します。
この辺りは注入療法から外科手術まで、幅広く担当しているドクターの得意とするところですね。
それでは症例をみてみましょう👀
こんなだったり・・・
こんなだったり。
いかがでしょう?
土の症例も涙袋に全く何も入れずに、涙袋を創りあげました!
たかが涙袋、されど涙袋。
手術は確かにハードルが高くなったりしますが
一歩踏み出す勇気があれば
ずっとお得に、ずっと美しく仕上がる場合も多々あります。
まずはお気軽にご相談ください。
●ヒアルロン酸 https://as-cl.com/antiageing